車ガラスコーティングの
業者の種類や選び方
車ガラスコーティングの業者
車のガラスコーティングは、コーティングの専門業者はもちろん、カーディーラー、鈑金塗装業者、ガソリンスタンドなど、色々な業者が行っております。
カーディーラーに頼むと、コーティングの専門業者にほぼ外注依頼をするので、その分料金が高くなったり、コーティング剤もディーラー指定のを使用したりする場合があります。
鈑金塗装業者も同様で、専門業者に外注依頼している所があります。
ガソリンスタンドは自社スタッフで簡易的なコーティングをしている所が多いです。
コーティングを依頼するなら、コーティングの液剤の種類や、特徴、日頃のメンテナンス方法等も細かい事まで相談できる経験豊富なプロの専門店に直接頼んだ方がおすすめです。
コーティングの磨きとは

当社では、ガラスコーティングを施工する数ある工程の中で、一番重要な工程は下地処理(磨き工程)だと思っております。
磨き工程をどれだけしっかり行うかによって、コーティングのノリ、耐久性、ボディーの艶などの仕上がりに影響しますので、磨き作業を最重要工程と考えております。
車ガラスコーティングで消える傷について
傷の深さなどにより異なります。
スクラッチ傷のような塗装表面についている傷であれば、ほとんどが研磨作業により消すことができます。
しかし、下地が出ているような深い傷に関しては、研磨作業では消す事はできません。
目安として爪がしっかりとひっかる傷に関しては、研磨作業では消す事はできないと思って頂ければ良いと思います。
技術について

ガラスコーティングの施工時間はショップによって様々です。
1日で作業が仕上がるショップもあれば、2日~3日掛けて作業を仕上げるショップもあります。
本来、ボディーにコーティングをかけるだけの単純作業であれば、半日程度で作業自体は終了します。
それは、どのショップでも同じです。では、何故ショップによってコーティングの施工時間が違うのか?
その答えは、磨き作業に掛ける時間が違うのです。つまり、ボディーの下地の仕上がりの状態が違うのです。
かといって、ただ闇雲に磨いていれば良い訳では有りません。そこで、ショップによって技術力の差がでてくるのです。
ショップによって、施工に掛かる時間の違いや技術力、仕上がりの差が生じる訳
数あるショップの中には、ボディーの状態などを把握せずにどんな状態のお車も同じ研磨剤、同じ施工道具、同じ磨き方で作業を行い、仕上げまでに掛かる施工時間も全てほぼ同じというショップもあります。
また、新車は磨かないなどといったショップもあります。
逆に、一台一台施工時間は異なってしまいますが、ボディーの状態などをしっかり把握し、数種類ある研磨剤・施工道具の中から最適な物を選別し使い分け、ボディーダメージの状態にあわせて磨き方を変え作業を行うショップもあります。
豊富な経験と豊富な施工実績の2つがなければ、ボディーの状態を把握し、研磨剤・施工道具・磨き方などを変えて作業を行う事は出来ません。
豊富な経験と豊富な施工実績こそが技術力だと思っております。技術力が無ければ、最高の艶と輝きに仕上げる事は出来ません。
ですので、ショップによって施工に掛かる時間の違いや技術力、仕上がりの差が出てしまうのです。
ガラスコーティングを自分(DIY)でやるのは?
コーティングの性能を十分に発揮するには、新車でも数カ月、数年使用した車でも塗装面の状態に合わせた下地処理が必要ですので、経験・知識・道具・環境を兼ね備えたプロショップに依頼することをおすすめ致します。
特に無溶剤のガラスコーティングなどはムラになりやすい為、経験・知識・道具・環境が必要です。
当社では...

20年以上の豊富な経験と施工実績で絶対の自信
お客様一人一人お車の立地条件やメンテナンス方法などは違いますので、お車の塗装状態を把握し一台一台塗装の状態にあった磨き工程メニューを作成し、その工程毎に塗装に適した研磨剤を数十種類の中から数種類を選び使い分けております。
また、使用する道具も塗装の状態、研磨剤の種類に合わせて使い分け、磨き方法もボディーダメージにあわせて変えております。
そうする事により、ただ闇雲に磨く事(無駄磨き)が無いので、最も塗装に適した磨き作業を行う事が出来るので、最短時間で塗装面を復元させ最高の艶と輝きに仕上げる事が出来るのです。
もちろん当社では、新車も使用済み車同様に工程メニューを作成し、磨き作業を行います。
なぜなら、使用済み車程ではありませんが、新車でも塗装に多少のダメージは受けているからです。
車コーティングを施工するには、職人の豊富な経験と実績それに伴う磨き技術がなければ、お客様にご満足していただく事は出来ません。
当社では、車コーティングを始めて20年以上の豊富な経験と施工実績を持ったスタッフを中心に日々技術力の向上を心がけ常に勉強をしていますので、仕上がりには絶対の自信を持っております。