オルタネーター 交換
オルタネーターとは、充電装置のことです。オルタネーターは、エンジン(ベルト)によって回す事よって、電気が発生し、バッテリーの充電や様々な部分に電気を供給しています。オルタネーターが故障しますと、電気を発生しなくなるので主にバッテリー上がりの原因になります。その場合電気を発生しなくなるので主にバッテリー上がりの原因になります。その場合メーター内のメーターの内ランプが点灯して、運転者に知らせますが、ベルトの張りが甘かったりしますと充電不足の原因につながりますので、定期的に点検するのが良いでしょう。
オルタネーター交換方法(マーチ)
1.
中央部、パイプの下に見えるのがオルタネーターです。
2.
オルタネーターには、常に電気が流れているので、ショート防止のためバッテリーのマイナス端子を外しておきます。
3.
オルタネーターを外す際に、サポート、バンパーが邪魔になるので、これらを先に取り外します。まずバンパーを外します。
4.
次に、上部サポートを外しますが、ヘッドライト下にもボルトで止まっているので、左右のヘッドライトをはずしてから、サポートを外します。
5.
ベルトを外し、オルタネーター後の配線を外します。
6.
上下のオルタネーターを固定しているボルトを抜きます。
7.
取付のステーにきつく収まっていた為、軽く前後に揺さぶりながら、回りにぶつけない様注意して引き抜きます。
8.
取り付けは、逆の要領で取り付けていきます。ステーにオルタネーターをはめ込み、ボルトを差し込みます。
9.
ボルトを締めこみます。
10.
配線を取り付けます。
11.
ベルトを取り付け、張りを調整します。
12.
サポート、ヘッドライト、バンパーを取り付け完了です。
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